病は気から

11月も終盤に差し掛かり空気の匂いが針のような鋭さを醸し出し、外出ということを本能が拒否しているような気がします。

申し子です。

文章に言葉を乗せる時は"やる気がない""体調が悪い""眠れない"のどれかですが、今回はこの三つを網羅していら状態です。

お前いつもやる気ないじゃんw

と言われがちですが、人間にも休憩時間は必要だと思います。この数年間は自分にとっての休暇だと思えばいいんです。

なんか深そうなこと言ってそうで浅瀬ちゃぷちゃぷしてるのと同じレベルです。

今携帯のキーボードで思ったことをそのまま書いていますが、これも言わば怠いです。

やる気を出す為に始めたサプリメントを飲むことさえ怠いです。

布団から出るのも怠いです。そして、布団の中で携帯をいじるのも怠いです。断じてメンヘラではありませんがメンタルがヘラッてるのは間違いないです。

タイトル通り、病は気からです。

もちろん然るべき処置をしなければ治らない病気はあります。

しかし、この怠いという病いを治すにはどうにも自らの気を割かなければならない。

人間は面倒くさい生き物です。

しかし、その怠いという感情があるからこそ、現実から逃げ自らを表現する場を産み出すのかも知れません。

現実が怠いからこそvtuberをやってると言っても過言です。

もう何を打ってるのかわからないほど眠くなって来ました。

記事という一つのコンテンツを産み出すのと引き換えに睡眠欲を得たのです。

怠いという感情をマイナスに考えすぎず、自らを高める動機として働かさせる。これが病は気からレベル100です。

産み出したものがクソコンテンツだったとしても

産み出したという現実があれば何かを得られます。

取り敢えず睡眠欲は手に入ったので眠りに入りたいと思います。

唐揚げ食べたい。

おやすみなさい。