これまでのVtuber人生を振り返って
みなさんごきげんよう。申し子でございます。私がVtuberになって約4か月が経ちました。V化してから本当に様々な出来事がありました。今回の初めてのブログではVtuber人生を振り返ってみたいと思います。
1.V化した理由
私は2017年12月あたりからVtuberという存在が大好きになりました。当時私の精神状態は悪く、絶望の中で生きていました。しかし、キズナアイさんや輝夜月さんなどのVtuberの方々に沢山の笑顔を貰い幸せを得ることが出来ました。
そしてほぼ同時期にスマブラという神ゲーにハマりました。それまではスマブラをエンジョイ勢として楽しんでいましたが、フロストバイトなどの海外大会や汚物消毒杯の動画を観て熱意を持ちスマブラに取り組みました。
そして月日は流れ2018年9月ごろたまたまTwitterでVtuberを漁っていたら”スマブラ”Vtuberの彩さんを見つけました。
スマブラをメインで活動しているVtuberを初めて知り、脳内に電撃が走りました。
『俺もしたい』
と衝動に駆られ、Vtuber申し子が誕生しました。申し子という名前は大学の通学中にいきなり思いついた名前です。深い意味は特にありません。ただカッコいいと思っただけです。
2.申し子の軌跡
一番最初にキャラの設定を決めました。それが「女の子」
はい、これしか決まってませんでした。本当に思い付きで始めたのでモデルもLive2Dに最初から付いているカワイイ女の子で、初めての配信は見た目が女の子で一人称が俺のただの男という誰得な感じでした。
一番最初のコメントが
それまでの配信では普通に顔出しをしていたので驚かれました。ちなみに顔出し配信の動画はすべて消しました。活動を通していくうちに素晴らしいリスナーの方たちのコメントに乗っていたら
「蟻咲(アリサ)という申し子の実の妹。妹は交通事故に遭い意識不明のままこの世からいなくなった。申し子は悲しみに暮れとうとう蟻咲の肉体に憑依し蟻咲の分まで人生を送るという決意を抱いた。その後申し子はスマブラにハマり蟻咲をこの世のアイドルにしたいと思い配信をスタートするのだった 」
という滅茶苦茶な設定になっていました。多分リスナーでこの設定を知っている人は2割もいないでしょう。私も忘れます。
2か月前に宮みやびちゃんというとても可愛らしく、とても強いVtuberが出現しました。そして同時期に甲斐田夏目ちゃんという宮ちゃんのニコイチ的な存在のVtuberも出現しました。(ギャラドスチャンネルも同時期らしい)
2018年11月25日にIcotsu様主催のVtuber最強決定戦の決勝にて宮みやびVS甲斐田夏目の対戦が起こり伝説になりました。スマブラVtuberはこの大会で明確に台頭したと言ってもいいでしょう。
この大会の次の日にパンチくんがスマブラVtuber窓を設立しました。この窓でよこさん率いる絆窓との対抗戦を経てスマブラVtuberのみんなとのつながりが強くなったと思います。
そして3週間前に私が主催するスマブラVtuber窓大会を開催しました。開催した理由は何か大会を開きたかったのはもちろんですが、もっとスマブラVtuberのみんなと仲良くなりたいと思っていたのが一番の理由でした。
大会は大成功し、お互いが気軽に絡めるような関係に出来たと思います。それからはゴッドフィールドやMinecraftなどのコラボも実現し、とても楽しい活動をさせてもらっています。
4.終わりに
何も無かった私に、生きる楽しみや自信を持たせて頂けたのが、スマブラVtuber窓の仲間、そしてリスナーの皆様の応援があったからこそだと感じています。我がままですが申し子という存在をどうか見守ってください。そして一緒に進みましょう。感謝を込めて。